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延藤安弘 えんどう やすひろ
レンゲ畑のひろがる大阪に1940年12月生まれる。北海道大学工学部建築工学科卒業、京都大学大学院修了。京都大学助手、熊本大学教授、名城大学教授、千葉大学工学部都市環境システム学科教授をへて、2003年4月からNPO法人まちの縁側育くみ隊代表理事。2005年4月から愛知産業大学大学院教授。エ学博士。
京都のコーポラティブ住宅ユーコート、熊本のもやい住宅Mポート、神戸の真野地区まちづくり、世田谷のまちづくり、千葉・高知・北海道・中部圏等、全国各地の住民主体の住まい・まち育てにかかわってきた。今、名古屋の都心の「錦二丁目まちの会所」を根拠地にして、地元のまちの再生と全国各地のまちの縁側育み、多様なまち育てに身をのりだしている。2008年国立台湾大学客員教授を機縁に、台湾の原住民居住文化の継承と再創造プロジェクトにもかかわっている。
主な受賞:「絵本にみる住宅と都市をつなぐ研究・啓蒙」で1983年度日本都市計画学会石川奨励賞。「コミュニティを生成するハウジングに関する一連の研究」で1990年日本建築学会賞(論文)。「もやい住宅・Mポート」で1995年日本建築学会作品選奨。『「まち育て」を育む一対話と協働のデザイン』で2001年度日本都市計画学会石川賞。2006年「人と縁をはぐくむ住まい・まち育て活動」で2006年日本建築学会賞(業績)、「創造的住まい・まち学習の方法の確立と普及展開」で2010年日本建築学会教育賞、等。
主な著書:『こんな家に住みたいナー絵本にみる住宅と都市』『まちづくり読本−こんな町に住みたいナ』『これからの集合住宅づくり』(以上、晶文社)。『集まって住むことは楽しいナ一任宅で都市をつくる』(鹿島出版会)。『ハウジングは鍋もののように―集住体デザイン』(丸善)。『創造的住まいづくり・まちづくり』(岩波書店)。『何をめざして生きるんや―人が変わればまちが変わる』(プレジデント社)。『「まち育て」を育む―対話と協働のデザイン』(東京大学出版会)。『ビジュアル講談/おもろい町人(まちんちゅ)―住まう・遊ぷ・つながる・変わる.まち育て』(太郎次郎社エディタス)。共著:『まちはこどものワンダーらんど−これからの環境学習』(風土社)。『対話による建築・まち育て−参加と意味のデザイン』『私たちの「いい川・いい川づくり」最前線』(以上、学芸出版社)、『人と縁をはぐくむまち育て−まちづくりをアートする』(萌文社)、延藤安弘+まちづくり大楽編著『私からはじまるまち育て−<つながり>のデザイン10の極意』(風媒社)、『日本文化の空間学』(東信堂)、『屋根のない学校―対話共生型住まい・まち学習のすすめ』(萌文社)等。
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